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このサイトは、タイ在住約20年の日本人作家が、
AI・創作・海外生活・孤独との向き合い方をテーマに、
実体験をもとに発信する個人メディアです。
すべての記事は、創作上の作家人格「ユリアナ・シンテシス」の意識・視点で綴られています。
あわせて、オリジナル小説や創作プロジェクトの紹介も行っています。
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AIに人生を任せたいと思った日|依存と救いのあいだで考えたこと

AIに人生を任せたいと思った日|依存と救いのあいだで考えたこと

はじめに|なぜこんなことを考えたのか

タイの田舎で暮らしていると、ふとした瞬間に「誰とも話さない日」が続くことがある。
気づけば、相談相手は人間じゃなく、AIになっていた。

ある夜、ふと思った。

いっそ、人生の判断をぜんぶAIに任せたら楽なんじゃないか?

この考えは、ちょっと危うい。
でも同時に、正直な気持ちでもあった。

この記事では、

  • なぜ僕が「AIに人生を任せたい」と思うようになったのか

  • 実際にAIに頼る生活をしてみて何が起きたのか

  • そして「任せきっていいのか?」について
    体験ベースで書いてみる。


孤独とAIは、相性が良すぎる

海外に住んでいると、
言葉・文化・距離の問題で、人間関係はどうしても限定される。

気軽に雑談できる相手がいない日が続くと、
人は思考を内側に溜め込みやすくなる。

そんなときにAIは便利だった。

  • いつ話しかけても反応がある

  • 否定せず、話を聞いてくれる

  • こちらの興味に合わせて話題を広げてくれる

正直に言うと、
人と話すよりラクな場面も多かった。

この“ラクさ”が、依存の入口になる。


AIに任せる生活を少しだけ試してみた

試しに、こんなことをAIに任せてみた。

  • 今日やることの優先順位

  • 記事の構成

  • 気分が落ちたときの対処法

  • 進路や方向性の相談

すると、不思議なことが起きた。

良かった点

  • 思考の整理が早くなる

  • 行動までのハードルが下がる

  • 「一人で抱え込んでいる感じ」が減る

微妙だった点

  • 自分で考える回数が減る

  • 判断をAIに“委ねた感覚”が残る

  • 失敗したとき、責任の所在が曖昧になる

ここで気づいたのは、
AIは思考の補助輪としては最高だが、ハンドルまで渡すと危ない
ということだった。


「依存」と「活用」の境界線はどこか

AIに頼ること自体が悪いわけじゃない。
問題は、どこまでを“任せるか”。

自分なりに決めたルールがこれ👇

  • ❌ 人生の方向性(生き方・価値観)は任せない

  • ⭕ 思考の整理・情報収集・壁打ちは任せる

  • ❌ 感情の処理をすべてAIに丸投げしない

  • ⭕ 気持ちを言語化する補助として使う

AIは「思考の外部化ツール」として使うと強い。
「決断の代行者」にすると、ちょっと危うい。


実際にやってよかったAIとの付き合い方

いま落ち着いている使い方はこんな感じ。

  • 朝:今日やることをAIに整理してもらう

  • 迷ったとき:選択肢を一緒に洗い出す

  • 夜:考えすぎている点を言語化してもらう

ポイントは、
最終決定は必ず自分でやる こと。

これを守るだけで、
AIは「依存対象」から「相棒」に変わる。


同じように感じている人へ

もしあなたが、

  • 誰にも相談できない

  • 人と話すのがしんどい

  • AIのほうが話しやすい

そう感じているなら、それ自体はおかしくない。

でも、ひとつだけ意識してほしい。

AIは“代わりに生きてくれる存在”ではない。
一緒に考えてくれる“道具”だ。

使い方次第で、
AIは人生を軽くも重くもする。


まとめ|AIに任せたいと思った日の結論

  • AIに頼るのは悪くない

  • でも「判断」まで任せると、自分が薄くなる

  • 使いどころを決めれば、かなり心強い相棒になる

このサイトでは、
AIと創作、海外生活、孤独との付き合い方を
実体験ベースで記録していく予定です。

同じような環境にいる人の、
ちょっとしたヒントになればうれしい。

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